君は数百年に渡り、人間とディーヴァに害をなすクラルの一味を倒してきた。

さらに、邪悪な者たちのボスである족장 쿠라카を倒すことにより、自分の力を証明してみせた。

そんな君には天界を守護するディーヴァの戦士、ガーディアンの称号が必要だ。
ガーディアンの称号を得た者には、特別な能力の宿るガーディアンの証が与えられる。

ただし、その特別な能力とは運命により定められるもの。

君が持つ運命を読み取ることのできる方がいらっしゃる。
케리오스様さ。

あの方なら、賢明な問答によって君の持つ運命と君に相応しい能力を見抜き、ガーディアンの称号を授けてくださるはずだ。

あの方と話してみるといい。名誉ある称号を手に入れることができるだろう。
君にとって誇りと名誉ある称号が祝福とならんことを。

さあ、엘데스 신전へ行くがいい。

케리오스様が待っている。
君を待っていたぞ。

新たなガーディアンの称号を手に入れたことを祝わせてもらおう。

私は君の心の中の声を聞き、君に合った能力を与えよう。

君の命の根源となり、これから先、君の道しるべとなる力は何だろうか。
火のエネルギーから、われわれは試練を学ぶ。

難局を切り開いて受けた傷は内面の強靭さとなり、われわれをより大きな存在に変えていく。

強靭さによって君が本当に手に入れたいと思う真に価値あるものとは何だ？
水のエネルギーから、われわれは忍耐を学ぶ。

深い忍耐はやがて大きな波となり、君を勇敢な者へと変えていく。

勇気によって君が本当に手に入れたいと思う真に価値あるものとは何だ？
名誉とは神の選択により授かるものだ。

神々の価値が君の価値と一致しないとき、君は神に背くだろうか？

それとも、神の価値に最後まで従うだろうか？
真理を追究するために人間とディーヴァは多くの努力を注ぐ。

真理は数字でしか表せない正確さの中にもあり、数え切れない宇宙にもある。

君の求める真理はどこにあるだろうか？
愛という価値の姿は多様で、神すらもそれを規定することができない。

神と人間への理性的な愛、男女間の感情のうずまき。

理性と感情、愛の持つ2つの顔のうち、どちらがより崇高なものであろうか？
真実とは求めるほどに遠ざかるもの。

真実は価値のために存在し、また、自分自身によって実現されるのだ。

われわれの見ている真実とは、どのようなものだろうか？
信念は人間を人間らしく、神を神らしくするものだ。

人間らしさを形作る欠点は、神々すら捨てきれない特性であり、却ってわれわれを強くする要因となる。

君の強さはその人間らしさという欠点から得られるものであり、それが君を神となすものでもある。
神の意志に従うこととは、君の選んだ星座の軌道に従うことと同じだ。

自分の意志を捨てて特定の道に従うこと、それは神に対する畏敬の念があってこそ。

われわれに畏敬の対象がいることは感謝すべきことなのだ。
数字で表現される真理の世界には葛藤や衝突など存在しない。

強固な論理で紡がれた、善良でありながら残忍でもある真理の螺旋である。

ただし、この真実とは人間界のものではなく、遠い神々の世界のものなのだ。
遠い昔、アイオンが存在していたとき、世界の秩序は人間によって作られたものではなかった。

オードの力と神秘なる摂理、それらが自ら完璧な世界をなしたのだ。

その世界への畏敬の念が、われわれに敬虔な気持ちを抱かせてくれるのだ。
理性とは、結局は感性で塗り固められた自らの真偽を知るための努力である。

ディーヴァの境地に上り詰めた者に理性の力が欠ければ、名誉が手に入るはずもない。

理性の力が、われわれに名誉を授けるだろう。
感情とは人間に属するもの。ディーヴァとなり天界に福をなすためには、当然これを統制すべきである。

感情が見ているもの、理性が見ているもの。この2つは往々にしてぶつかり合う。

ディーヴァとして、常に理性の声に耳を傾ける用意はできているだろうか。
アトレイアの歴史に残った龍族との悲劇は、まさにこの真理の性質によるものだ。

真理は、時に集団においての絶対性を持ち、混沌めいた相対性を持ちもする。

その判断がわれわれに与える影響について、見極めるすべを知っておくべきだ。
アトレイアの歴史に残った龍族との悲劇は、まさにこの真理の性質によるものだ。

集団の絶対性という武装を施した真理は危険であり、うかつに彼らと妥協してはいけない場合がある。

自分のみならず、相手の真実がどのような尺度に基づくものかを見極めるべきだろう。
価値について、君の考えを試させてもらった。

価値とは、人間がディーヴァに成長するにつれて自然と崇高さを帯びていく。

君は黒と白、どちらの色を好むのだろうか？
価値について、君の考えを試させてもらった。

価値とは、人間がディーヴァに成長するにつれて自然と崇高さを帯びていく。

君は天と地、どちらを愛しているのだろうか？
価値について、君の考えを試させてもらった。

価値とは、人間がディーヴァに成長するにつれて自然と崇高さを帯びていく。

君は仕事の始めと終わり、どちらを大切に思っているのだろうか？
価値について、君の考えを試させてもらった。

価値とは、人間がディーヴァに成長するにつれて自然と崇高さを帯びていく。

君は太陽の昼と月の夜、どちらを愛しているのだろうか？
黒は万物の根源をなす色であり、最も暗い場所で世界の色を芽吹かせる崇高な色である。

神託を受けてディーヴァになった君の心には、必ずや森羅万象を麗しく花咲かせる包容力が宿っていることだろう。

君にふさわしい崇高なる能力を与えるとともに、君をガーディアンに任命しよう。
白は純潔の象徴であり、いかなるものとも妥協しない強靭さを示す色である。

白を愛する神託の主人公に告げる。表面には表れない君の強靭な精神に神の祝福あれ。

君にふさわしい強靭たる能力を与えるとともに、君をガーディアンに任命しよう。
自らが立つべき位置に立ち、空を敬うことを知る君の精神は、まさにその深さを測れない空に等しい。

異邦人が神託の主人公となり、計り知れない能力を見せてくれた。その能力により、後のエリオスたちは君を空のように敬うことであろう。

君に必要な能力を与えるとともに、君をガーディアンに任命しよう。
生まれくる命も死を迎える命も、その始まりと終わりは大地にある。君がその始まりと終わりとなるだろう。

神託を受けた異邦人よ！君はアトレイアの始まり、そして終わりとしてその名を知らしめ、祝福を受ける神となるだろう。

君が当然授かるべき能力を与えるとともに、君をガーディアンに任命しよう。
すべてのことの始まりは万物の根源である。君はアトレイアの根源を守る力を授かるであろう。

神託によって運命づけられた異邦人として始まり、その終わりもまた運命に導かれることだろう。

運命が君に授ける能力を与えるとともに、君をガーディアンに任命しよう。
終わりはあらゆる始まりの可能性である。君の終わりが始まりとならんことを。

運命に導かれた異邦人よ、君の名はアトレイアの最後の瞬間まで記憶されるだろう。

運命の指示を受けた君に新たな能力を与えるとともに、君をガーディアンに任命しよう。
すべての命がそのエネルギーを発散する太陽の昼のように、君の存在も輝くだろう。

神託の主人公よ、運命を受け入れて神となった以上、神を守るガーディアンとなるのだ。

神聖な権限から君に能力を授けるとともに、君をガーディアンに任命しよう。
すべての生命がひそかに生命力を蓄える月の夜のごとく、君の存在も敬虔なれ。

神託の主人公よ、運命を受け入れて神となった以上、神を守るガーディアンとなるがいい。

神聖な権限から君に能力を授けるとともに、君をガーディアンに任命しよう。
君に正義の守護者の証を授け、ネザカンのテンプルと呼ばせよう。

正義を守護するネザカンのテンプルとして、その名は輝くだろう。
君に自由の守護者の証を授け、バイゼルのテンプルと呼ばせよう。

自由を守護するバイゼルのテンプルとして、その名は輝くだろう。
君に幻想の守護者の証を授け、カイジネルのテンプルと呼ばせよう。

幻想を守護するカイジネルのテンプルとして、その名は輝くだろう。
君に生命の守護者の証を授け、ユスティエルのテンプルと呼ばせよう。

生命を守護するユスティエルのテンプルとして、その名は輝くだろう。